利用規約
この利用規約(以下「本規約」といいます。)は、一般社団法人 身体障がい美容セラピスト協会(以下「当協会」といいます。)が運営する講座(以下「本講座」といいます。)の利用条件を定めるものです。受講者の皆様(以下「受講者」といいます。)には、本規約に従って本講座をご利用いただきます。
- 第1条(適用)
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- 本規約は、受講者と当協会との間の本講座の利用に関わる一切の関係に適用されるものとします。
- 当協会は本講座に関し、本規約のほか、ご利用にあたってのルール等、各種の定め(以下「個別規定」といいます。)をすることがあります。これら個別規定はその名称のいかんに関わらず、本規約の一部を構成するものとします。
- 本規約の規定が前項の個別規定の規定と矛盾する場合には、個別規定において特段の定めなき限り、個別規定の規定が優先されるものとします。
- 第2条(利用料金及び支払方法)
- 受講者は、本講座の受講料を、当協会が別途講座案内ページにて表示する金額に基づき、PayPay、現金、または銀行振込のいずれかの方法で、受講前に全額を支払うものとします。
- 第3条(受講期限)
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- 本講座は、受講申込日から起算して6ヶ月以内に全日程を受講していただく必要があります。
- 受講期限を過ぎた場合、未受講分についての振替や返金等には一切応じかねますので、あらかじめご了承ください。
- 第4条(キャンセル)
- キャンセルの際は、必ず事前にご連絡をお願いいたします。授業開始の48時間前を過ぎてからのキャンセル、または無断キャンセルの場合、受講料の返金・振替対応はいたしかねます。
- 第5条(返金)
- 原則として、一度お支払いいただいた受講料の返金には応じておりません。ただし、当協会都合による中止等、やむを得ない事情がある場合はこの限りではありません。
- 第6条(禁止事項)
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受講者は、本講座の利用にあたり、以下の行為をしてはなりません。
- 法令または公序良俗に違反する行為
- 犯罪行為に関連する行為
- 本講座の内容・資料・映像・テキスト等を、当協会の許可なく複製・転用・公開・販売する行為
- 当協会、他の受講者、または第三者に不利益、損害、不快感を与える行為
- 当協会が許可しない宣伝、広告、勧誘、営業行為
- 不正な目的で本講座を利用する行為
- 他の受講者の個人情報を無断で取得・利用する行為
- 反社会的勢力への利益供与に該当する一切の行為
- その他、当協会が不適切と判断する行為
- 第7条(授業の提供の停止等)
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- 当協会は、以下のいずれかの事由があると判断した場合、受講者に事前に通知することなく本講座の授業の全部または一部の提供を停止または中断することができるものとします。
- 講師の体調不良や事故、その他やむを得ない事情が生じた場合
- 地震、落雷、火災、停電、天災、交通機関の乱れなどにより、講座の実施が困難となった場合
- その他、当協会が本講座の授業の提供が困難と判断した場合
- 当協会は、本講座の授業の提供の停止または中断により、受講者または第三者が被ったいかなる不利益または損害についても、一切の責任を負わないものとします。
- 当協会は、以下のいずれかの事由があると判断した場合、受講者に事前に通知することなく本講座の授業の全部または一部の提供を停止または中断することができるものとします。
- 第8条(利用制限及び登録抹消)
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当協会は、受講者が以下のいずれかに該当する場合、事前の通知なく、本講座の受講をお断り、または途中で中止させていただくことがあります。
- 本規約のいずれかの条項に違反した場合
- 受講申込時に虚偽の情報を提供したことが判明した場合
- 受講料などの支払債務の不履行があった場合
- 当協会からの連絡に対し、一定期間返答がない場合
- その他、当協会が本講座の受講継続を不適当と判断した場合
- 当協会は、本条に基づく対応により受講者に生じた損害について、一切の責任を負いません。
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当協会は、受講者が以下のいずれかに該当する場合、事前の通知なく、本講座の受講をお断り、または途中で中止させていただくことがあります。
- 第9条(退学)
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- 受講者は、当協会所定の方法により、講座の受講を中止することができます。
- ただし、受講中止の申し出があった場合でも、既に支払済みの受講料については返金いたしかねます。
- 第10条(保証の否認及び免責事項)
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- 当協会は、本講座の授業に事実上又は法律上の瑕疵(安全性、信頼性、正確性、完全性、有効性、特定の目的への適合性、セキュリティなどに関する欠陥、エラーやバグ、権利侵害などを含みます。)がないことを明示的にも黙示的にも保証しておりません。
- 当協会は、本講座に起因して受講者に生じたあらゆる損害について一切の責任を負いません。ただし、本講座に関する当協会と受講者との間の契約(本規約を含みます。)が消費者契約法に定める消費者契約となる場合、この免責規定は適用されません。
- 前項ただし書に定める場合であっても、当協会は、当協会の過失(重過失を除きます。)による債務不履行又は不法行為により受講者に生じた損害のうち特別な事情から生じた損害(当協会又は受講者が損害発生につき予見し、又は予見し得た場合を含みます。)について一切の責任を負いません。また、当協会の過失(重過失を除きます。)による債務不履行又は不法行為により受講者に生じた損害の賠償は、受講者から当該損害が発生した月に受領した利用料の額を上限とします。
- 当協会は、本講座に関して、受講者と他の受講者又は第三者との間において生じた取引、連絡又は紛争等について一切責任を負いません。
- 第11条(授業内容の変更等)
- 当協会は、受講者に通知することなく、本講座の授業内容を変更し又は本講座の授業の提供を中止することができるものとし、これによって受講者に生じた損害について一切の責任を負いません。
- 第12条(利用規約の変更)
- 当協会は、必要と判断した場合には、受講者に通知することなくいつでも本規約を変更することができるものとします。なお、本規約の変更後、本講座の利用を開始した場合には、当該受講者は変更後の規約に同意したものとみなします。
- 第13条(個人情報の取扱い)
- 当協会は、本講座の利用によって取得する個人情報については、適切に取り扱うものとします。
- 第14条(通知又は連絡)
- 受講者と当協会との間の通知又は連絡は、当協会の定める方法によって行うものとします。当協会は、受講者から、当協会が別途定める方式に従った変更届け出がない限り、現在登録されている連絡先が有効なものとみなして当該連絡先へ通知又は連絡を行い、これらは、発信時に受講者へ到達したものとみなします。
- 第15条(権利義務の譲渡の禁止)
- 受講者は、当協会の書面による事前の承諾なく、利用契約上の地位又は本規約に基づく権利もしくは義務を第三者に譲渡し、又は担保に供することはできません。
- 第16条(準拠法・裁判管轄)
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- 本規約の解釈にあたっては、日本法を準拠法とします。
- 本講座に関して紛争が生じた場合には、当協会の本店所在地を管轄する裁判所を専属的合意管轄とします。